データソニック、「MyKad」供給契約を1年延長

 ICT企業のデータソニック・グループは、昨年末で切れていた国民登録局(NRD)との間の多機能身分証明カード「MyKad」の供給契約を1年間延長したと発表した。同社の「MyKad」がNRDから高品質だと評価されたためだという。

価値や品質など契約内容に変更はない。同延長によりデータソニックは、2020年1月1日ー12月31日間で「MyKad」の生カード610万枚および関連製品を供給する。契約延長にともない、データソニックはパフォーマンス・ボンド(契約履行保証状)の有効期限を2021年12月31日まで延長することが求められる。

データソニックによると、前契約期間(2016年7月1日ー2019年12月31日)中に1,200万枚の生カードを供給する契約だったが、カードの破損やICチップの故障などのトラブルが少なく交換の必要がなかったため、実際の供給数は49.17%に当たる590万枚にとどまった。政府にとって大幅なコスト削減となったという。

(ザ・サン、1月16日)