ペナン州でさらに2工場が操業停止、感染疑いで

【ジョージタウン=マレーシアBIZナビ】 
計測器メーカー、米系キーサイト・テクノロジーズ・マレーシアは11日、感染の可能性が高い従業員がでたとして翌12日から15日まで4日間、ペナン州バヤン・レパス工業団地にある工場の操業を停止すると発表した。

 当該従業員は感染者と接触があり、感染の疑いがもたれているが、現時点で症状は表れていない。
予防措置として4日間工場を閉鎖し工場内の消毒を行なう。
従業員には在宅勤務を命じる。
キーサイト工場に隣接し、飲食設備を共同使用しているアジレント・テクノロジーズも工場の操業を停止している。
2社を合わせると従業員数は6,000人に達する。

 2社が操業するバヤン・レパス工業団地には、先ごろ感染者が出た米系モトローラ・ソリューションズが所在している。
同州政府は感染者男性と接触のあった人物の追跡調査をおこなっているが、現時点でモトローラの他の従業員から陽性者は出ていない。
モトローラの従業員約2,000人は在宅勤務が命じられている。