マドリッド制度施行から3週間、申請件数が719件に

マドリッド制度が昨年12月27日付でマレーシア国内で施行されたことを受け、3週間の間にマレーシア知的所有権公社(MyIPO)に719件の商標申請があった。

マドリッド制度は、世界中の国で商標の登録・管理を簡便かつ経済的に行える制度。1つの出願手続で、106カ国での保護を申請することができる。国際登録出願にあたって、まずMyIPOに商標登録する必要がある。国際登録出願では、MyIPOを通じて世界知的所有権機関(WIPO)に出願する。

モハメド・ロスラン・マハユディン事務局長は、同制度が施行される前は、各国に行って商標保護を申請する必要があったが、今は申請用紙に国名を記載し、マレーシア国内で手続きすることができるようになった。

2019年に提出された特許の申請件数は5万6,186件で、前年比で6%増加した。受理件数はは7,743件で3.3%増加した。

MyIPOは、現在日本の特許庁や欧州特許庁、中国国家知識産権局との間で、特許審査ハイウェイを実施している。

(ザ・スター、1月17日)