昨年の昇給率、3ー6%が最も多い=ヘイズ

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメントは、アジア5カ国・地域における「ヘイズ・アジア給与ガイド」を発表した。マレーシア人の過去1年の昇給率は「3ー6%」が最も多く、37%だった。

 「3%以下」が22%、「なし」が21%、「6ー10%」が15%、「10%超」が5%だった。今後1年間での昇給率予想で最も多かったのは「3ー6%」で回答率は39%だった。
それに「3%以下」(24%)、「なし」(20%)、「6ー10%」(13%)、「10%超」(4%)ーーが続いた。

 今年の国内経済の見通しついて、マレーシア人回答者の46%が「横ばい」と答え、「悪化する」が33%、「強化する」が21%となった。
 マレーシアの女性管理職の割合は32%で、外国人従業員の割合は15%だった。
 マレーシア人従業員の間で転職を希望する理由として最も回答が多かったのは「給与」で67%だった。「新たな挑戦」が51%、「マネジメントスタイルと組織文化」が47%と続いた。

 同調査は、2019年9月ー10月にかけて中国2,227人、香港特別行政区645人、日本655人、マレーシア825人、シンガポール794人を対象に実施した。