興行ビザなし日本人らまた拘束、コスプレイベントで

(7月2日 フリー・マレーシア・トゥデー)

6月30日にセランゴール州シャアラムで開催されたコスプレイベントで、日本人3人を含む4人の外国人コスプレイヤーが興行ビザを持っていなかったとして出入国管理局に拘束されていたことが分かった。 

日本人らが逮捕されたイベントは「ギーク・サミット」で、日本人女性3人とスペイン人男性が興行ビザなしに参加していたとして摘発を受けた。4人の年齢は28—41歳でいずれも観光ビザで入国していた。 

同様の事件は今年3月にもサンウェイ・プトラ・ホテルで行なわれたイベントでも起きており、日本人5人のほか、シンガポール人3人、タイ人2人、香港人1人の合計11人が拘束された。 

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