ゴム手袋のトップグローブ、今年は9千人を雇用
【ペタリンジャヤ】世界最大のゴム手袋メーカー、トップ・グローブは今年、実習生を含め9,000人を雇用する計画で、手袋需要の増加に対応する。毎月第3土曜にオンラインの就職フェアを開催する。
リー・キムミョー代表は「多くの有能な人材がパンデミック発生で職を失ったと理解している。1年にわたる求人活動を通じ、求職者が魅力ある職を見つける手助けをしたい」と語った。エグゼクティブから事務職、工場労働職まであらゆるレベルの労働者を募集する。
国民向け求人のうち、2,300人は大学や職業学校卒業生向け、2,000人は就業体験・研修生として募集し、職業経験のある者は700人を募集する。
(ザ・スター、1月23日)