失業率は5.3%に上昇も、経済に回復の兆し=人的資源相

【プトラジャヤ】 M.サラバナン人的資源相は20日、失業率について、4月は5%だったが5月には5.3%に上昇したと明らかにした。
国会の質疑応答においてサラバナン大臣は、統計局が今年の失業率を3.5ー5.5%程度になると予想していると言明。新型コロナウイルスの影響を受けた産業は、観光業、製造業、サービス業となっていると説明した。また経済は4月に比較して5月は回復の兆しを示していると強調。行動制限令が緩和されたことで、より多くの企業が事業を再開しているとした。政府が実施する支援策が失業率の上昇を食い止めることができていると説明。追加経済対策(PRIHATIN)を実施するとともに経済を刺激することを目的として民間企業への援助も拡大したと述べた。
サラバナン大臣によると、6月2日には労働人口の83.5%に当たる1,270万人が仕事に復帰し、5月17日の1,020万人(労働人口の67.2%)から増加した。
(ザ・サン、ニュー・ストレーツ・タイムズ、7月21日)