91%の被雇用者、スキル向上や新たなスキル取得を計画

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 人材サービスのランスタッドが実施した新型コロナウイルス 「Covid-19」に関する最新の「パルスサーベイ(高頻度の組織調査)」調査によると、91%が「スキルの向上や新たなスキルの取得を計画している」と答えたことがわかった。
同調査は、6月26日ー7月5日にかけて531人のマレーシア国内の被雇用者に対して実施された。
スキルの向上や新たなスキルの取得を計画する理由としては、55%が「業務の自動化やデジタル化に伴い自身の業務に影響を及ぼす可能性があり、それに備えるため」と回答。21%が「キャリアや働く業界を変えたい」、13%が「整理解雇の対象となる可能性があるため」と答えた。
キャリアや業界の変更をするためスキルの向上や新たなスキルの取得を考えていると答えた回答者のうち、48%は「給与が低くなっても仕事を引き受ける」と答えた。
ランスタッドは、マレーシアの被雇用者が新型コロナウイルスが経済や労働市場に及ぼす影響に関して情報収集しており、最悪のシナリオを予想して、今後の計画を立てている人が多いと指摘した。