外国人労働者、3—7月で4万人が帰国=内務相

【クアラルンプール】 行動制限令(MCO)が発令された3月以降、経済活動がストップしたことで4万人以上の外国人労働者が帰国した。ハムザ・ザイヌディン内務相が上院議会質疑で明らかにした。
 3月1日から7月31日にかけて4万394人が帰国した。最も多かったのは製造業で1万8,168人が帰国。これにサービス業(7,033人)、家政婦(5,113人)、建設業(4,956人)、プランテーション(3,735人)、農業(1,928人)、鉱業(1人)——が続いた。
 世界銀行(WB)が昨年発表したレポートによると、外国人労働者はマレーシアの総労働力の約15%を占めている。インドネシア人が全体の40%に相当する70万人で最も多く、ネパール人(22%)、バングラデシュ人(14%)がこれに続いた。外国人の勤務地は主にセランゴール州、ジョホール州、クアラルンプール(KL)。
 セクター別では製造業が36%と最も多く、建設(19%)、プランテーション(15%)、サービス業(14%)が続いた。
(マレーシアン・リザーブ、9月11日)