労働安全衛生法改正案、人的資源相が上程

【クアラルンプール】 サラバナン・ムルガン人的資源相は2日、労働安全衛生法改正案を下院に提出し、第一読に付した。法の適用対象を全ての職場に拡大することが主眼だ。
労働安全衛生法は労働者の安全と衛生についての基準を定めた法律。改正案には罰金額の引き上げも盛り込んでおり、職場における労働者の安全、健康の確保を怠った経営者に対する罰金は5万リンギから50万リンギへ、工場設備、資材に関する責任を怠った製造業者に対する罰金は2万リンギから20万リンギへ引き上げる。
サラバナン氏は工場・機械法廃棄案も提出した。両案とも趣旨説明の第二読を今会期中に行う。
(ベルナマ通信、11月2日)