物価上昇率、財務省は来年は2.5%で安定を予想

【クアラルンプール】 財務省は6日公表した「2021年経済見通し」で、来年は経済も回復し、原油価格も上がるとの前提で、消費者物価指数(CPI)は2.5%で安定的に推移するとの見通しを示した。
今年1 8月のCPIは1%の下落で、消費の低迷、原油価格の下落によるガソリン、ディーゼル油の値下がり、電力料金割引措置が主因だった。年内、物価下落の傾向は続くという。
しかしコアCPIは1.2%で、報告書は「経済活動の段階的再開を背景に内需の底堅さが示された」とした。
(エッジ、11月6日)