失業率は下落傾向に、国会答弁で人的資源相

【クアラルンプール】失業率は5月に5.3%(絶対数で82万6,100人)の高水準に達した後は下落傾向をたどり、9月は4.6%(同73万7,500人)まで下がった。下院審議で議員の質問にサラバナン人的資源相が答えた。12月は4.5%が予想され、来年も下落傾向は続くという。
6月の失業率は4.9%、7月と8月はそれぞれ4.7%だった。社会保障機構(SOCSO)の雇用保険制度に基づく統計によれば、11月27日までに解雇された加入者は9万9,696人だった。一方、37万人余りが求職し、32%に相当する12万人余りが職を得た。
単発の仕事をインターネットなどを通じ受注する非正規労働者のための社会保障計画「ギグエコノミープラットフォーム」に参加した労働者は6,175人で、目標(30万人)の2%にとどまっている。加入すると入院費補助や労災補償を受けられる。
(フリー・マレーシア・トゥデー、ベルナマ通信、12月10日)