外国人労働者対象の強制感染検査、2月2日より全国で実施

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 M.サラバナン人的資源相は、外国人労働者を対象とした新型コロナウイルス「Covid-19」の強制スクリーニング・プログラムを2月2日から全国的に拡大すると発表した。
保健省が発表した文書によると、対象となるのは一時就労パス(Temporary work pass)を保有している外国人。1年以上有効な労働パスを取得している外国人駐在員へのスクリーニングは任意となっている。
強制スクリーニングプログラムは、保健省に承認されたRTK抗原検査が実施可能な全国の私立病院の協力を得て、社会保障機構(SOCSO)によって実施される。SOCSOがテストキットの費用を負担し、雇用者は診療所のサービス料のみを支払う。SOCSO加入していない場合は、全額雇用者負担となる。
イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)によると、12月1日に首都圏クランバレーやペナン州、ネグリ・センビラン州で開始された外国人労働者を対象としたスクリーニングの受診者はこれまでに25万1,101人に上り、うち4,735人で陽性反応が出た。

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