職のない大卒者の技術習得支援、研修計画を追加

【クアラルンプール】ワン・ジュナイディ起業家開発協同組合相は、職を得ていない大卒者の就業性を高めるため研修プログラムを増やす方針を明らかにした。同省傘下のマレーシア・コーオプ教育学院が具体的作業に当たる。
コーオプ教育は就業体験プログラムの一つ。就業体験のインターンシップが企業側主体のプログラムであるのに対し、コーオプ教育は学校側主体のプログラム。
大卒者で職を持たない者は23万2,000人おり、問題解決には政府の介入・支援が必要とワン・ジュナイディ氏は強調した。
大学教育は理論重視で、社会に出た後に必要な技術、知識を教えておらず、このため求人と求職のニーズが一致しない雇用のミスマッチが生じているという。
同省は、政府機関、政府系企業で大卒者が短期就業体験を積める「プロテジェ(PROTEGE)」計画を推進しており、大卒者が就業性を高めるのを後押ししている。
(マレーシアン・リザーブ、2月17日)

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