時間当たり労働生産性、第2四半期は2.4%アップ

統計局によると、今年第2四半期(4—6月)の時間当たりの労働生産性は前年同期比2.4%アップとなった。アップ率は前期から横ばい。労働時間も2.4%アップし、前期のアップ率(2.0%)を上回った。 

労働者一人当たりの労働生産性は前年同期比2.8%アップし、前期のアップ率(2.2%)を上回った。労働者数は2.1%増となり、前期のアップ率(2.2%)を下回った 

時間当たりの労働生産性をセクター別でみると、建設は3.3%、製造業とサービスは2.5%、農業は2.2%、それぞれアップしたが、鉱業は0.7%のダウンとなった。 

労働者一人当たりの労働生産性をセクター別でみると、建設は3.2%、サービス業は3.0%、製造業は2.4%、農業は2.1%、鉱業は1.4%それぞれアップした

コメントを残す