ギグエコノミーが拡大の見通し、AIやロボットが要因

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ロボット導入による工場の自動化、人工知能(AI)が労働形態に変革をもたらしている。多くの労働者が職を失う可能性があり、その反動でギグエコノミーが拡大する見通しだ。ギグエコノミーとは、インターネットを通じて単発の仕事を受注する非正規労働や、それによって成り立つ経済形態。

世論調査のユーガブ・オムニバスの調査(1,009人が回答)によると、10人に3人は、ロボットに自分の仕事を奪われると感じており、特に18 24歳の年齢層が懸念を抱いている。

サンウェイ大学ビジネススクールのイア・キムレン教授は、人間がAIや機械に取って代わられる産業部門ではギグエコノミーに移行する労働者が増えると予想している。

アジアe大学のハサン名誉教授は、業務の外部委託が増える中、フリーランスの労働者が増加するが、AIが採用されるようになっても、芸術、創造的活動、人文科学には引き続き人間の関与が必要だと述べた。

(マレーシアン・リザーブ、10月30日)

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