マレーシア人女性の3人に1人がセクハラ被害に

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世論調査会社ユーガブ・オムニバスが実施した調査によると、3人に1人(36%)の女性がセクシャルハラスメント(セクハラ)を経験したと回答。男性の6人に1人(17%)と比較してセクハラにあった経験が多いことがわかった。 

ユーガブ・オムニバスはマレーシア人1,002人にアンケートを実施した。セクハラ被害を相談・告発したのはわずか53%にとどまった。女性の57%が相談・告発したと答え、男性(54%)をわずかに上回った。相談・告発と先としては54%が友人、51%が家族と答え、警察との回答は15%にとどまった。 

相談・告発をしなかった理由としては、54%が「恥ずかしい」、38%が「相談しても誰も何もしてくれない」、26%「恐怖」と答えた。 

被害状況としては、「性的暴行」が59%、「口頭でのセクハラ」が48%、「露出」が29%、「性的な写真や動画の撮影」が20%となった。 

セクハラを避けるために女性の10人に7人(70%)、男性の10人に4人(30%)が定期的に予防措置を講じたと回答。予防措置としては。70%が「特定のエリアを避ける」、62%が「見知らぬ人との接触を避ける」、60%が「単独行動を避ける」と答えた。 

セクハラ被害を告発する「#MeToo」運動については、5人に3人(61%)がセクハラについて話やすくなったと回答。10人に1人(10%)「変わらない」と答えた。 

(ザ・スター、8月7日、ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、8月6日) 

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