低技術職の求人の割合、将来的に縮小へ

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(6月14日 エッジ) 

求人では低技術職の占める割合が依然高いが、この先、中程度および高度の技術を持つ者に対する求人の割合が高まる見通しだ。 

第1四半期の求人数は9万3,700人で、前年同期より2.6%多かった。失業率は2.6%とほぼ完全雇用を達成しており、政府系金融機関MIDFの調査部門は、労働市場は安定的に推移するとの見通しを示した。 

2月の求人のうち、低技術労働者の割合が82.7%と2年来の低水準になった。MIDFは、世界的な経済減速、特に電気・電子機器市場の低迷で再輸出が減少傾向をたどる一方、マレーシアの鉱業、農業の持ち直しで中・高度の技術を持つ者の募集が増える見通しだという。 

第1四半期の専門職者、技術者の求人はそれぞれ2,600人(前年同期は1,800人)、3,300人(1,600人)だった。 

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