住宅入手が困難に、世界銀行報告書

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世界銀行は、マレーシアでは住宅の入手しやすさが悪化しており、これが生活費に大きく影響しているとの分析を「マレーシア経済モニター:収入内での生活」で示した。

世界銀行は所得水準と住宅価格の分析から住宅の入手しやすさを調べた。モデル地区として選んだのはクアラルンプールとペタリン地区で、所得が5,000リンギ以下の世帯で特に住宅の入手が困難だという。この所得層の世帯数と比べ、彼らに入手可能な住宅の戸数が極めて少ないからだ。

クアラルンプールでは55%の世帯、ペタリンでは63%の世帯が、購入できる手頃な価格の住宅がないという。

所得が6,000ー1万リンギの世帯は、23万 50万リンギの住宅購入が可能だが、ペタリン地区の方がこの価格水準の住宅が少ない。

(ザ・サン、12月10日)

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