国際航空会社で不法行為の疑い、規定以下の賃金で雇用

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国際便を運航する航空会社が客室乗務員を規定の賃金以下で雇用しているようで、内務、運輸、人的資源など関係当局が調査に乗り出している。航空業界と運輸省の関係者が明らかにした。

同航空会社は主に日本と韓国から客室乗務員を雇っている。日本、韓国の旅客は英語をほとんど話せないからだ。

外国人がマレーシアでの就労許可を得るための最低賃金は月5,000リンギだが、2,500リンギ余りで雇用されている。ベテラン乗務員は無償で新人を教育する任務も要請されたという。

別に、航空機チャーター会社が経営難から、社員への賃金支払いが4カ月分滞ったまま雇用解除を通知したとの情報ももたらされた。

この会社は、給与から所得税分および従業員積立基金(EPF)への積立金を天引きしていたが、実際は納めていなかったという。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月30日)

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