外国人専門家向けビザの制限、建設請負業者協会が支持

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( ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月5日、ベルナマ通信、3月4日)

マレーシア建設請負業者協会(MBAM)は、政府が外国人管理職・専門家向け雇用ビザ発給を制限する方向で検討していることについて、支持する方針を表明した。 

フー・チェックリー会長は、カテゴリー2及び3のビザを発給停止することで、マレーシア人の雇用を促進することができると指摘。しかし決定前には徹底的な調査を行うべきとの見解を示した。調査をせずに決定した場合は、建設業界に余分な負担とコストがかかることになると懸念を表明。国内の建設業界にはマレーシア人技能労働者が不足していることから、外国人に頼る必要があるとし、大規模なプロジェクトになるほど、その影響は大きいと明らかにした。その上で、政府に対して決定する前に業界関係者との対話や協議を行うべきとの見解を示した。 

一方で第4次産業革命(インダストリー4.0)について、フー会長は推進する企業は増える傾向にあるが、より生産性を高めるためには、スキルや専門知識が必要な状況だと述べた。

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