大規模リストラのドイツ銀、「マレーシアの雇用は維持」

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(7月10日 ニュー・ストレーツ・タイムズ) 

世界的な大規模リストラ計画を発表したドイツ銀行は、マレーシア法人の雇用についてはこのまま維持する方針だ。ドイツ銀行は1967年にマレーシアに進出。現在はクアラルンプールとラブアンにオフィスを構え、230人以上のプロフェッショナルを雇用している。 

ヴェルナー・シュタインミュラー・アジア太平洋地域担当最高経営責任者(CEO)は、域内の14の市場をカバーするサービス提供と幅広いネットワークの強みが、同銀にとって世界的な競争上の優位性であると強調。マレーシアの従業員とアジア太平洋地域の他の地域の従業員のほとんどを維持すると述べた。 

経営ドイツ銀行は7日、2022年までの世界中での1万8,000人のリストラ、証券取引部門の完全閉鎖、投資銀行部門の大幅な削減を発表した。今年第2四半期は28億ユーロ(約130億リンギ)の赤字となる見込み。 
 同銀はアジア太平洋地域の14の市場で合計1万9,000人の従業員を雇用しており、シンガポールがアジア太平洋地域の債券売買と通貨ビジネスのハブ、香港はアジア株式のハブとしての機能を有している。 

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