就業時間中のムスリム従業員の礼拝への対応はどうすれば良いか?

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礼拝は基本的には本人たちに任せており、何も制約を設けないという方針でやっている。しかし最近、1時間半を超える離席や、雑談をしてるという噂も出てきており、ムスリム以外の従業員から不満の声がちらほら聞こえる。

宗教が関連したセンシティブな問題なので、デリケートに扱う必要があるとは承知しており、何かしら対策が必要かと考えている。何か良い案や他社事例はあるか?

[ht_accordion sections=”2″ section_head_1=’金曜日の礼拝の場合’ section_content_1=’日系企業の主な対応は以下。

1 金曜日は全員に2時間の昼休みを付与
2 金曜日はムスリムのみ2時間の昼休み、退社はムスリムのみ1時間延長
3 センシティブな問題なので、会社として特に規定なし

また、休み時間以内に帰社しない従業員へワーニングレターの発行や成績評価へ反映させる事が可能。
‘ section_head_2=’金曜日以外の礼拝の場合’ section_content_2=’1時間半もの離席がある場合、通常では考えられない時間なので、口頭注意、書面による警告書の発行を行って問題ない。
※ ただし過去の社内の慣習を確認する必要あり。同じ様な事態が起きた際、どのように対応していたのか、ローカル人事に聞く。’ id=”” class=”” style=”” ]

※ 補足
宗教上のセンシティブな問題であり、特に規定を設けていない企業が多い。 上記以外で対策(社内規則)を設けたい場合、社内のムスリムと他民族(中華系やインド系)を混ぜた協議会の開催し、双方で納得感が持たれた施策を実行する事が一番効果的で労務リスクも少ないと思われる。

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