新卒者の7割が就職できず、学位と職業のミスマッチ

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(7月23日 ザ・サン)

モハマド・レズアン・ユソフ起業家開発相は、新卒者の70%が、取得した学位が仕事の需要に一致していないため就職できない状態にあると明らかにした。その傾向は特に、下から40%を占める低所得者(B40)で強い傾向にあるという。

レズアン大臣によると、両親が学位があれば就職できると考え、子供に大学進学を勧める傾向がある。その学生たちは仕事の需要の高い科学などの学科よりも、「より簡単に取得できる学位」として人文科学系の学部を選ぶ学生が多い。人文科学を専攻した卒業生は、就職するために新しい技術を学びなおす必要があり、すぐに就職できないという結果に結びついているという。 

レズアン大臣は、簡単に習得できる学部を選ぶことをやめ、学位を持っていれば簡単に仕事をつくことができるという考えを捨てるべきとと言明。どのような職種のニーズがあるかどうか調べ、努力するべきとの見解を示した。 

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