日本への労働者派遣、「まだ検討段階」=人的資源相

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2019年 5月16日 ザ・スター

先ごろ日本へのマレーシア人半熟連労働者の派遣について両国が近く協力覚書を取り交すと報じられた件について、M.クラセガラン人的資源相は「まだ草案を策定している段階であり、詳細はまだ決定していない」と説明した。 

クラセガラン大臣は声明の中で、マレーシア人が海外で良い職に就くことを否定することは不公平であると指摘。マレーシア人は日本で良い賃金を得るだけではなく、帰国した時には技能や技術を持ち帰ることができ、また日本の倫理観も持ち帰りそれを若者に教えることもできるようになると利点を挙げた。その上で、技術と日本語能力を評価された人物が派遣受け入れの対象となっていることから、日本で労働することは容易ではないと指摘した。クラセガラン大臣によると、海外で就労しているマレーシア人は約100万人で、うち50万人がシンガポールで働いている。 

共同通信などの報道でによると、日・馬両国は特定の業種を対象に5万人のマレーシア労働者の日本への派遣で7月にも合意する見通し。この報道を受け、国内から否定的な意見が出ていた。 

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