年次の有給/病気休暇の「買取」及び「持ち越し」に関して、 法律・慣習上の決まりはあるか?

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有給休暇:

買取は雇用者、被雇用者双方の同意下で可能。また、持ち越しは無し (付与から12ヶ月間で消化しなければ無効)。

※ 雇用法60条E 2項
“年次有給休暇は、連続12ヶ月間にわたる勤務の満了日から数えて12ヶ月以内に消化されなければならない。それまでに消化されなかった年次有給休暇は無効となる。 雇用者からの要求があり、また被雇用者が書面にてそれに同意した場合には、一部、もしくは全ての年次休暇に代わって支払いを受けることがある。”

※ 有給休暇の持ち越しを認める事は、福利厚生として企業主導で決定が可能。

病気休暇:

買取の規定無し。また持ち越し無し (1年毎に病気休暇が付与)

※ 雇用法60条F 1項
“(一部省略) 被雇用者に与えられる病気休暇の日数は、以下の通りである。

(aa) 入院の必要が無い場合

(i) 勤務期間が2年未満の場合は、1年につき合計14日間。

(ii) 勤務期間が2年以上5年未満の場合は、1年につき合計18日間。

(iii) 勤務期間が5年以上の場合は、1年につき合計22日間。

(bb) 公認医師からの証明に基づいて、入院の必要がある場合には、1年につき合 計60日間。 本条項に基づいて、被雇用者が1年につき取得できる病気休暇の上限は、60日間である。

尚、公認医師が入院の必要性を認めたにも関わらず、入院しなかった場合でも、 その雇用者は入院したものとみなされる。”

※ 病気休暇を取得しなかった従業員に対して、福利厚生として買取制度を設ける事は企業主導で決定が可能。[/ht_toggle]

[ht_toggle title=”持ち越しされた休暇に関して取得ルールはあるか?” id=”” class=”” style=”” ]無し[/ht_toggle]

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