来年から移民労働者も国民と同等の扱い、労災補償で

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来年1月から、合法の外国人労働者(220万人)は社会保障機構(SOCSO)法の適用対象となり、国民と同じ労災補償を受けられるようになる。

マレーシア労働組合会議(MTUC)のソロモン書記長によると、国の発展に貢献した移民労働者に恩恵がもたらされる措置だと述べた。

移民労働者はSOCSO法に基づき労災補償受けていたが、1993年、政府は移民労働者に適用する法律を労働者労災法に替え、移民労働者は国民と同等の補償給付を受けられなくなった。

これが国際労働機関(ILO)で取り上げられ、2018年にマレーシアに派遣された調査団が平等な扱いを勧告していた。

ソロモン氏は、政府に登録していない違法外国人労働者が労災にあった場合、補償を受けられない現状を憂慮していると述べ、違法労働者も補償の対象とすべきとの見解を示した。

(ベルナマ通信、エッジ、10月18日)

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