来年のマレーシアの平均昇給率は5.3%=米系エーオン

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米系コンサルタント会社、エーオン・マレーシアが実施した待遇調査によると、マレーシア企業の今年の平均昇給率は5.1%で、2020年見通しはこれを上回る5.3%となった。いずれもシンガポール(3.8%)やタイ(4.9%)を上回り、インドネシア(7.4%)を下回る水準となった。

エーオンの最新の昇給及び諸手当調査には320社が回答。マレーシアのインフレ率は年率2.4%で、これを勘案した2019年の実質昇給率は2.7%となり、前年の2.1%を0.6ポイント上回った。

昇給率を中央値でみた場合、エンジニアリング及びハイテク技術セクターが比較的高めで、エンジニアリングは平均14%、サイバーセキュリティ&情報技術系は同12%、それぞれ全体平均より高かった。エンジニアリング及びハイテク系については、新卒者の初任給の中央値が全体平均より16%高かった。ソフトウェア及びアプリ開発者の昇給率は17%だった。

その他の職種・職位では、上級法務マネジャーが全体平均より20%、上級ビジネス開発マネジャーは22%それぞれ高めだった。

(星州日報、11月16日、フリー・マレーシア・トゥデー、11月15日)

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