来年の昇給率予想、管理職は5.00%=経営者連盟

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マレーシア経営者連盟(MEF)は27日、最新の給与待遇調査結果を発表。2020年の昇給率予想の平均は管理職が5.00%、非管理職は5.01%となった。管理職は今年の昇給実積の5.15%を下回ったが、非管理職は今年の4.96%をやや上回った。

同調査はMEF会員企業252社の管理職1万8,782人、非管理職4万8,098人を対象に行なったもの。今年昇給を行なった会員企業は管理職で88.3%、非管理職で87.6%となり、前年の92.4%、92.7%をいずれも下回った。

来年のボーナス額(対月給倍率)については、管理職が1.90カ月、非管理職が1.79カ月となり、管理職は今年実積から横ばいとなったが、非管理職は今年の実積(1.67%)を上回った。

また今年に何らかのボーナス支給を行なった会員企業は管理職で78.2%、非管理職で78.7%となり、前年の77.7%、76.9%をやや上回った。今年、管理職にボーナスを支払った企業は78%で、前年から横ばい。非管理職は76.8%で、前年の78.7%を下回った。

成果型賃金システム(PLWS)を導入していると答えた企業は52%で、その理由については90%が「優れた従業員への報酬」、80%が「生産性向上」、72%が「会社の競争力の強化」、68%が「モチベーション向上」と答えた。

今回は新たにインターンシップについての設問が追加され、回答社の88%が新卒の雇用拡大につながると考えていることが判明。また85.9%が基準を満たしたインターンを採用すると答えた。

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