消費者物価指数、来年は上向きの見通し

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  11月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比0.9%と6カ月ぶりの低水準だったが、来年はレギュラーガソリン(RON95)の価格自由化を背景に上向き曲線を強める見通しで、政府系金融機関MIDFの調査部門は2.4%の上昇を予想している。

ブレント原油価格は今年の1バレル推定63米ドルに対し、来年は65米ドルをMIDFリサーチは予想しており、リンギ安による輸入インフレも見込んでいる。マレーシアは食品輸入額が輸出額より多い。

RON95は今年、上限が設定されたが、来年は自由化される。値上がりは各種輸送経費の上昇となって物価に反映される見通しだ。

ただ生産者物価指数の動きから判断して、生産費の上昇で物価が上がるコストインフレは来年初頭まで抑制されるという。

(エッジ、12月20日)

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