熟練労働者はわずか28%、インダストリー4.0推進の脅威に

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(7月4日 ザ・サン)

M.クラセガラン人的資源相は3日、工業のデジタル化を目指す「インダストリー4.0(第4次産業革命)」を推進しているが、熟練労働者不足が推進を妨げる脅威になっているとの見解を示した。 

クラセガラン大臣は、1957年にマレーシアが独立してから、わずか28%しか高度な訓練を受けた熟練労働者がいないとし、良い兆候ではないと言明。第11次マレーシア計画(11MP、対象期間2016−2020年)の下で熟練労働者の比率を来年までに35%に引き上げることを目標に掲げているした上で、すべての利害関係者への協力を求めた。 

人材開発基金(HRDF)は3日、低所得労働者の収入増を目指すスキル向上支援策「B40能力育成スキーム」を発表した。8月に正式発表を予定しており、それまでにマレーシア国立労働安全衛生研究所(NIOSH)などと試験プロジェクトを実施する予定だ。 

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