男女格差報告、マレーシアは3ランクダウンの104位

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世界経済フォーラム(WEF)が発表した最新版「男女格差報告」によると、マレーシアは153の調査対象国・地域中で104位となり前回調査(101位)から3つランクを下げた。全体のスコアは0.677で0.001ポイント上昇したが、他がさらに上昇したため相対的にランクが下がった格好だ。

同指数は女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析したもの。マレーシアは健康以外はスコアが改善したが、前回1位だった教育はスコア0.989で86位に、同84位だった経済はスコア0.639で97位に、同83位だった教育はスコア0.974で84位にそれぞれランクを下げた。一方、前回131位だった政治はスコア0.108で117位に上昇した。改善はしたものの政治、経済は依然として格差が大きいという結果となった。

日本は前回の110位から121位に大きくランクを下げた。アジアのトップはフィリピン(16位)で、シンガポールが54位、タイが75位、インドネシアが85位、カンボジアが89位となった。全体トップはアイスランドで、最下位はイエメンだった。

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