第3四半期の人口、前年比0.6%増の3263万人に

統計局の発表によると、2019年第3四半期のマレーシアの人口は3,263万人となり、前年同期比で0.6%増加した。男性が1,685万人、女性が1,578万人だった。

第3四半期の出生数は12万4,150人で、前年同期比で3.0%減少した。うち男児が6万4,028人、女児が6万122人だった。

死亡者数は4万1,772人で、前年同期比0.9%減少した。うち男性が2万4,061人で、女性が1万7,711人だった。

州別の人口はセランゴール州が最も多く、654万1,900人だった。それに
▽サバ州(390万4,700人)
▽ジョホール州(376万8,200人)
▽サラワク州(281万8,100人)
▽ペラ州(251万4,300人)

が続いた。首都のクアラルンプールは、177万8400人だった。 

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