ホテルエクアトリアル、自主退職制度を導入へ

【クアラルンプール】 ホテル・エクアトリアル・クアラルンプール(KL)は、自主退職制度(VSS)を導入すると発表した。
 ホテル側の提案によると、自主退職を申請した従業員に対し▽法定給付として1カ月分の給与▽法定給付として10日間またはその一部の給与▽1月に半月分のボーナスを支給した者に対する残り50%のボーナスーーをそれぞれ支給する。また5月1日の時点で1年以上の勤務歴がある場合は報賞金として14日分の給与、1年未満の場合は7日分の給与を支給する。申請しない従業員への対応については明らかにしていない。
 ゼネラルマネージャーのロバート・ラガーウェイ氏は、新型コロナウイルス「Covid-19」大流行による影響を軽減するため最善を尽くしていると言明。同制度では、義務付けられている最低限のガイドライン以上の補償を提供すると述べた。
 1971年に設立された同ホテルは、KL市内中心部に位置し400室以上の客室を備え、10億リンギに上る改修工事を経て昨年にリニューアルオープンしていた。ホテル・エクアトリアルはマレーシアと中国、ベトナムにおいて7件の物件を所有している。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月13日)

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