マレーシアで成績不良や不正行為に対して処分を下す際の留意点

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経営を行う以上、解雇や減給、降格などの懲戒処分の検討・実施する場面は必ず訪れるかと思いますが、マレーシアでは実施が難しいと(一般的に)言われています。理由は、成文法での規定が殆ど無く、慣習法に沿って対応する必要がある為です。

慣習法とは、社会の成員の間に存在する一定の慣行のうち、その慣行が成員によって法的拘束力があるものと意識されているもの。(出典:Wikipedia)

必須の知識であるものの、慣習法を知る為には過去の判例を参照する必要があり、非常に手間がかかります。

よって今回、成績不良 / 雇用契約違反者へ対応する際に参照すべき慣習をまとめました。

マレーシアに来られたばかりで(これから赴任され)、従業員のマネジメントを担当する方が対象となります。

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はじめに:雇用契約違反とみなし解雇

ケース毎の懲戒処分実施までの流れ

よくある相談例①:勤続年数が長く成績不良の従業員への対応

よくある相談例②:成績不良からの、正社員登用の見送り

よくある相談例③:病気で休みがちの従業員への対応

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