マレーシア雇用法と慣習法講座

目次
こんなお悩みはありませんか?

- ロックダウンの影響で稼働が縮小し、代わりに日曜に出勤要請を計画中。出勤した社員に手当はいくら払えばいいか?
- 試用期間中の社員の成績が振るわない。期間終了で契約終了を希望する場合、注意受講はあるか?
- 人件費削減のため希望退職者を募集する場合、マレーシアではどのような対応方法があるか?
- マレーシアに赴任したばかり。人事・労務の基本を知りたい。
- ローカルスタッフのマネジメントのため、就業規則の運用方法が知りたい。
マレーシア雇用法と慣習法講座 概要

本講座を受講すると、就業規則に掲載すべきこと(雇用法1955)およびその運用法が学べます。
マレーシアはイギリスに習った慣習法(common law)の国であり、
法律上に載っていないことは、過去の判例から導き出された原則・規範が効力を持ちます。
雇用法Employment Act 1955および慣習法について学び、コロナ渦にも負けないマネジメントの仕組みを確立していきましょう。
在マレーシア歴20年の代表田辺が、約1500件の労働裁判の判例の和訳から導き出される原則と、これまでの相談の実例をもとに解説いたします。
以前のオンライン会議形式から、時間を問わず受講できる動画形式に変更となりました。
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講対象

- はじめてマレーシアに赴任するDiector, Manager
- マレーシアに赴任予定で日本で待機中のManaging Director
- 雇用法Employment Act 1955の基礎を復習したいマレーシア駐在中の方
動画講義(4日間)
場所や時間を問わず受講いただける4日間の動画講義形式となります。

1日目 収録時間 25分
雇用法の対象者と賃金の定義• 休暇・欠勤•祝祭日・年休・有給•労働時間・時間外労働・祝祭日の労働
2日目 収録時間 30分
勤務態度と成績•違法行為・内部不正•レイオフ・定年退職•試用期間の社員の取り扱い
3日目 収録時間 20分
人件費カット策•福利厚生カット策
4日目 収録時間 10分
よくある質問と回答
質疑応答セッション 60分

動画で講義を受講頂いた上で、別途日程を調整し、オンライン会議システム使用して質疑応答セッションを行います。
複数拠点からの受講に対応致しますが、録画はご遠慮いただいております。
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講料

①・②お好みの受講方法をお選び頂けます。
①動画講義4回 RM400+6%SST
②動画講義4回 ⁺ 質疑応答セッション RM1000⁺6%SST
事前課題付き
お申込みメールアドレスに、講義用資料と、事前課題「雇用法Employment Act 1955クイズ」をお送りいたします。受講までにお目通し頂きますようお願い致します。
クレジットカード決済又はお振込みにて対応をお願い致します。
お申込みを受領次第、申し込みメールアドレスにご請求書をお送りいたします。
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講特典

マレーシア雇用関連法の書籍のセット割引を行っております。
- 雇用法1955および関連規則 Employment Act 1955
- 労使関係法 Industrial Relations Act 1967
- 労働組合法 Trade Union Act 1959
価格:1部 通常RM600+6%SST →割引後 RM500+6%SST
ご希望の方はお申し込み時お問合せ下さいませ。
受講のご感想

マレーシア赴任を予定しており、赴任前に事前に知識を習得出来て良かった。
M社 M様
実務的で大変参考になった。
M社 K様
お申し込み
本ページのお申し込みフォームにご希望日程をご記載頂き、お申し込みをお願い致します。
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