マレーシア雇用法と慣習法講座

目次
こんなお悩みはありませんか?

- 試用期間中の従業員の成績が振るわない。期間終了で契約終了を希望する場合、注意事項はあるか?
- 人件費削減のため希望退職者を募集する場合、マレーシアではどのような対応方法があるか?
- 勤務態度や勤務成績が悪い従業員を解雇するにはどうしたらいいか?
- 従業員を契約解除する場合の注意点は?
- マレーシアに赴任したばかり。人事・労務の基本を知りたい。
- ローカルスタッフのマネジメントの為、就業規則の運用方法が知りたい。
マレーシア雇用法と慣習法講座 概要

本講座を受講すると、就業規則に掲載すべきこと(マレーシア1955年雇用法)およびその運用法が学べます。
マレーシアはイギリスに習った慣習法(common law)の国であり、法律に載っていないことは、過去の裁判の判例から導き出された原則・規範が効力を持ちます。
マレーシア1955年雇用法(Employment Act 1955)および慣習法について学び、マネジメントの仕組みを確立していきましょう。
在マレーシア歴20年以上の弊社代表田辺が、約1,500件の労働裁判の判例の和訳から導き出される原則と、これまでの相談の実例を基に分かりやすく解説致します。
以前のオンライン会議形式から、時間を問わず受講可能な動画形式に変更となりました!
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講対象

- 初めてマレーシアに赴任されるManaging Director、Diector、Managerの方
- マレーシアに赴任予定で日本で待機中のManaging Directorの方
- マレーシア1955年雇用法(Employment Act 1955)の基礎を復習したいマレーシア駐在中の方
動画講義(4日間)
場所や時間を問わずご受講頂ける4日間の動画講義形式となります。

1日目 収録時間 25分
雇用法の対象者と賃金の定義、 休暇・欠勤、祝祭日・年休・有給、労働時間・時間外労働・祝祭日の労働
2日目 収録時間 30分
勤務態度と成績、違法行為・内部不正、レイオフ・定年退職、試用期間の社員の取り扱い
3日目 収録時間 20分
人件費カット策、福利厚生カット策
4日目 収録時間 10分
よくある質問と回答
質疑応答セッション 60分

動画で講義をご受講頂いた上で別途日程を調整し、オンライン会議システムを使用して質疑応答セッションを行います。
※ 複数拠点からの受講に対応しております。
※ 質疑応答セッションの録画はご遠慮頂いております。
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講料

①・②いずれかご希望の受講方法をお選び頂けます。
①動画講義4回 RM400 + SST6%
②動画講義4回 ⁺ 質疑応答セッション RM1000 + SST6%
※ 事前課題付き
お申し込みメールアドレスに、講義用資料と事前課題「雇用法Employment Act 1955クイズ」をお送り致します。受講までにお目通し下さい。
お支払い方法は、クレジットカード決済又は銀行振込にて承ります。
お申し込みを頂き次第、お申し込みメールアドレスにご請求書をお送り致します。
マレーシア雇用法と慣習法講座 受講特典

マレーシア雇用関連法の書籍のセット割引販売を行っております。
- マレーシア1955年雇用法および関連規則 Employment Act 1955【2023年改定版】
- 労使関係法 Industrial Relations Act 1967
- 労働組合法 Trade Union Act 1959
価格:1部 通常RM600+SST6% → セット割引販売価格 RM500+SST6%
ご希望の方はお申し込み時にお申し付け下さい。
受講のご感想

マレーシア赴任を予定しており、赴任前に事前に知識を習得出来て良かった。
M社 M様
実務的で大変参考になった。
M社 K様
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