労働生産性、第3四半期は0.1%の微増

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局によると、今年第3四半期(7―9月)の時間当たりの労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は41.0リンギにとどまり、前年同期比0.1%の微増となった。

 総労働時間は2.7%減の85億5,000万時間で、前期の28.2%減から下げ止まった。労働者一人当たりの労働生産性は2万3,248リンギで、前年同期比2.2%のわずかな低下にとどまり、前期の(マイナス16.0.%)から改善した。労働者数は1,510万4,000人で、前年同期比0.4%減となった。

 時間当たりの労働生産性をセクター別でみると、サービス業は1.4%、農業は0.6%、製造業は6.9%、鉱業・採石業は4.5%アップしたが、建設業はマイナス9.0%となった。

 労働者一人当たりの労働生産性をセクター別でみると、製造業は3.6%、農業0.3%それぞれアップしたが、建設業は10.2%、鉱業・採石業は4.6%、サービス業は3.9%それぞれマイナスとなった。