オンライン求人広告、第2四半期は32.9%増加

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局が発表した雇用市場に関する統計によると、2023年第2四半期のオンライン求人数は26万1,231件で、前期(21万1,509件)から32.9%増加した。


 採用活動を行っている企業数は、7万571社で、前期の5万5,006社から大幅に増加した。


 職業別では、専門職が全体の48.1%を占めて最も多く、12万5,625件となった。それ以下は▽技術・準専門職(18.3%)▽管理職(15.1%)▽サービス・販売職(6.9%)ーー。一方で応募数が多かったのは広告・マーケティング専門職、社長・最高経営責任者、事務関連専門職、会計・監査、ソフトウェア開発者だった。


 産業別でオンライン求人数が多かったのは卸売・小売で、4万7,597件。2番目が製造(2万7,429件)、3番目が専門・科学・技術(1万8,667件)、4番目が金融・保険・タカフル(イスラム保険)(1万8,665件)となった。


 州・地域別ではクアラルンプールが5万9,222件で最も多かった。これにセランゴール州(2万438件)、ジョホール州(1万1,436件)が続いた。なお、ペナン州は5,283件、サバ州は2,657件だった。