新卒者の失業率、2022年は3.7%に下降=統計局

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局は新卒者の就職内定状況に関する2022年度の統計を発表。2022年の新卒者の失業率は2021年から0.4%ポイント下降して3.7%となった。
新卒者は591万7,800人となり前年比で5.1%増加した。失業者数は前年比5.5%減少し、18万7,800人となった。一方で、新卒者の486万7,400人が卒業前に就職先を決め、2021年から6.0%上回った。労働力率(LFPR)は85.4%で、前年から0.4%ポイントアップした。
失業者のうち、49.4%が「3カ月以内」、30.4%が「3ー6カ月内」、12.8%が「6ー12カ月内」、7.4%が「1年以上」の期間を経て就職先を見つけた。
新卒者の月給の中央値は4,128リンギで、平均値は4,760リンギとなり、それぞれ前年の3,911リンギ、4,582リンギを上回った。熟練労働者の中央値は5,193リンギ、平均値は5,763リンギで、半熟練労働者がそれぞれ2,159リンギ、2,695リンギ、低熟練労働者は1,817リンギ、2,202リンギとなり、いずれも前年を上回った。


