時間あたりの労働生産性、2023年は0.2%アップ

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局によると、2023年の時間あたりの労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は41.9リンギで、前年比で0.2%アップした。


 産業別では、建設業が4.4%、サービス業が1.1%上昇したが、製造業が2.8%、鉱業・採石業が0.9%、農業が0.8%それぞれ下降した。


 労働者一人あたりの労働生産性は9万6,692リンギで、前年から0.9%増えた。建設業が5.0%、サービス業が1.8%、鉱業・採石業が0.6%、農業が0.04%それぞれ上昇したが、製造業のみ2.1%下降した。


 2023年第4四半期の時間あたりの労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は43.5リンギで、前年同期比で0.7%上昇した。前期はマイナス0.9%だった。総労働時間は前年同期比で2.3%増の94億1,800万時間(前期はプラス4.2%)。


 労働者一人あたりの労働生産性は2万5,080リンギで、0.5%上昇したが、前期の伸び(プラス0.6%)を下回った。労働者数は1,634.7万人で、プラス2.5%となったが、前期の2.7%からは低下した。