時間あたりの労働生産性、第1四半期は1.9%上昇

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 統計局によると、2024年第1四半期の時間当たりの労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は42.0リンギで、前年同期比で1.9%上昇した。前期はプラス0.6%だった。
 総労働時間は前年同期比で2.2%増の94億5,200万時間(前期はプラス2.3%)。労働者一人当たりの労働生産性は2万4,230リンギで、2.0%増え、前期(プラス0.4%)を上回った。労働者数は1,640.1万人で、プラス2.1%となったが、前期の2.5%からは低下した。
 労働生産性をセクター別でみると就業時間当たりでは、建設業が12.5%、鉱業・採石業が2.7%、サービス業が1.8%、農業が0.9%アップしたものの、製造業が0.3%ダウンした。
 労働者一人当たりの生産性は、建設業が10.7%、鉱業・採石業が5.7%、サービス業が1.9%、農業が1.5%、製造業が0.2%それぞれ上昇した。