職業訓練学校の新卒者、賃金を2500-4000リンギに設定

【プトラジャヤ】 国家産業人材育成・職業技術訓練(MTVET)委員会は23日、会合を開き、産業人材育成・職業技術訓練(TVET)学校新卒者の賃金を月2,500-4,000リンギとすることを決定した。
最低賃金(月1,500リンギ)を大幅に上回る額で、アハマド・ザヒド委員長(副首相)は、学習した関連分野で働く卒業生を増やすためだと説明した。会合には政府系企業、民間企業の代表者も出席し、新たな賃金に同意した。職業訓練を受けた者のうち高額賃金の者の割合が低いことが背景にある。サイパーク・リソーシズ、ペナン・ポート、カザナ・ナショナルの3社は、最低賃金を上回る賃金を設定するとの合意書を委員会と交わした。
ザヒド氏によると、TVET卒業生の賃金設定は経営者組織や労働者組合によるものではなく、TVET機関と、賃金を提供する企業との間で決められるものになる。個々の賃金はマレーシア技能証明書(SKM)のレベルに応じ決められる。
MTVET会合では、マレーシア科学技術者(テクノロジスト)理事会が、SKM6-8レベルの所持者を学士(優等学位)同等とみなすことでも合意した。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、9月24日、エッジ、マレー・メール、9月23日)


