従業員の63%、生成AIは働き方の向上につながると期待=調査

【ペタリンジャヤ】 会計、税務、コンサルティングなどを手がける英アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)によると、生成AI(ジェネレーティブAI)について、マレーシアの従業員の63%が「柔軟な働き方が向上する」、70%が「今後12カ月以内に生成AIを使用する予定」だと回答した。

 E&Yが発表した声明によると、「EY働き方再考に関するグローバル意識調査2023」では、マレーシアの雇用主も同様の見解を持っており、84%が「柔軟な働き方が向上する」と回答し、96%が「すでに生成AIを使用している」もしくは「来年中に生成AIの利用を開始する予定だ」と答えた。

 また調査では、より良い福利厚生プログラムやリモートワークの柔軟性、競争力のある給与パッケージを求めて、回答者の3分の1となる39%が「今後12カ月以内に仕事を辞める可能性が高い」と回答したことが明らかになった。世界平均の34%を上回った。また、雇用主の52%は週2、3日のリモートワークを行うことに賛成しており、在宅ワークとオフィスワークの柔軟性を提供する方針であると答えた。

 同調査は世界22カ国・地域において、25業種にわたる1,575人の雇用主と1万7,000人以上の従業員から得た知見を分析。マレーシアからは250人の従業員と50人の雇用主が参加した。
(ベルナマ通信、エッジ、フリー・マレーシア・トゥデー、12月15日)