制限令期間中の製造業活動許可、製造業連盟が政府に要請

【クアラルンプール】 
マレーシア製造業者連盟(FMM)は行動制限令(MCO)期間中も、製品製造に携わる企業には活動を認めるよう政府に要請した。

 ソー・ティアンライ会長は「行動制限は既に1カ月に及んでおり、企業倒産を防ぐためには業務再開が欠かせない。
社員への賃金、固定費はかかる以上、いつまでも工場閉鎖を続けることはできない」と訴えた。

 政府は業務を許可する産業部門を拡大したが、ソー氏によれば、必需品のサプライチェーンの一部を構成していながら、必需品とみなされない部門に分類されているため生産業務ができない企業もあり、業務を認められた企業の生産にも支障が出ているという。

 必須産業で働いている労働者が職場に行こうとしたところ、移動禁止を執行官から命じられた例がある。
(マレーシアン・リザーブ、4月13日)