ランドリー&廃品回収業など、新たに外国人労働者の割当を開始

【プトラジャヤ】 人的資源相省は、外国人労働者雇用に関して、1月25日より新たに▽ランドリー業▽廃品回収業▽ツバメの巣採集業――3つのサブセクターを対象に割り当ての受け付けを開始したことを明らかにした。


 外国人労働者集中管理システム (FWCMS) プラットフォームを介して申請書を提出すると、マレー半島部労働局局長から外国人労働者雇用に関する承認を取得できる。局長から承認を受けた後、eQuotaモジュールを通じて割り当て申請を行う。


 ランドリー業と廃品回収業の2つのサブセクターは、サービスセクターに含まれており、それぞれ国内取引物価省および内務省が管轄している。一方、ツバメの巣採集業は農業セクターに含まれており、 農業食糧安全省が管轄している。


 詳細については人的資源省・外国人労働者管理課 (03-88852939/2940) まで。
(エッジ、ベルナマ通信、2月9日)