外国人のトレーラー運転は今後も認めず=ローク運輸相

 

【プトラジャヤ】 ドライバー不足のため外国人のトレーラー運転を認めるよう運送業界が求めていることについて、アンソニー・ローク運輸相は現時点で外国人の運転は許可されておらず、許可する考えはないと言明した。


 ローク運輸相は2022年時点での運送会社数は766社、プライムムーバ―は1万6,465台、トレーラーは6万1,616台、運転手は1万2,326人というデータを引用し、運送業界が「競争力維持のためにより多くのドライバーが必要」と主張していると述べた。港湾には十分なドライバーがいるものの空車重量7.5トン以上の商用車を運転することができる「クラスE」免許証を持っている運転手が少ないため、まずは既存のドライバーを訓練して「クラスE」や「商品輸送運転免許 (GDL)」を取得させたいと述べた。


 一方、コンテナ保管区の管理問題に関しては、物流会社(荷主)と海運会社(船会社)の双方から様々な主張がなされており、利害関係者が政府に対し、料金管理や標準サービスをカバーする法的枠組みを作り規制を行うよう求めていると述べた。
(ザ・スター、4月12日、エッジ、4月11日)