改正労働安全衛生法、6月1日に施行

【サイバージャヤ】 改正労働安全衛生法が6月1日に施行される。職場における安全、衛生レベルの引き上げにつながる改正となる。改正法では、従業員が5人かそれ以上の会社は職場における危険性を分析し、また従業員の健康、安全を管理するコーディネーターを任命しなければならない。
改正法は2022年3月に国会の承認を得たが、施行が遅れていた。28日に開かれた、労働安全衛生世界デーに関連する行事でスティーブン・シム人的資源相は「施行が遅れていたため大臣に就任して100日以内に改正法に署名し、官報に掲載した」と語った。世界デーは、予防的安全衛生文化の重要性に人々の注意を喚起するため国際連合が定めた。シム氏は「コーディネーターは新たな役職であり、彼らを通じ労働環境がより安全になることを望む」と述べた。
人的資源省は2月から職場での心の健康に関する応急処置の研修を提供しており、これまでに4,000人の労働者が受講した。
(ザ・サン、4月29日、フリー・マレーシア・トゥデー、ビジネス・トゥデー、4月28日)


