公務員の週4日半勤務案、ペラ州は同調計画なし

【クアラルンプール=アジアインフォネット】 ジョホール州政府が公務員の勤務日数を週4日半にすることを提案していることについて、ペラ州のサアラ二・モハマド首相は「現時点で同調する予定はないが、導入する場合は徹底的な調査が必要」との考えを示した。ジョホール州以外の州が見解を発表するのはこれが初めて。
サアラニ氏は、公共部門は部署ごとにそれぞれ異なる状況で運営されていると指摘。金曜日を半休とすべきだとする根拠となっている金曜日の礼拝には主にムスリム男性が参加するが、労働力の半数以上が女性であることを踏まえ、急いで導入せず慎重に検討すべきだと述べた。
金曜日を半休にして公務員の勤務日数を週4日半にする案は先ごろオン・ハフィズ・ガジ州首相が明らかにしたもので、現時点で金・土曜となっている週末の公休日を25年1月1日から土・日曜に戻す措置が決まったことを受けたもの。
これについて連邦政府のアザリナ・オスマン首相府相(法務・制度改革担当)は、州政府が正当な根拠を示すことが必要との考えを示した。


