2022年マレーシア労務関連最新動向(雇用法改正・最低賃金)について5月19日(木)ウェビナーを開催しました

2022年3月に「1955年雇用法」改正法案が下院及び上院で可決された事を受け、ASIA INFONET (M) SDN BHDでは「1955年雇用法」改正の内容及び留意点、「2022年最低賃金令」についてのウェビナーを開催致しました。

ウェビナー概要

弊社(ASIA INFONET (M) SDN BHD)代表 田辺が、「1955年雇用法」改正のポイント及び「2022年最低賃金令」を分かり易く解説。

プログラム:
1. 「1955年雇用法」(Employment Act 1955)改正
 a. 一般的な罰金
 b. 1週間の労働時間
 c. 病気休暇と入院休暇
 d. お父さんの育児休暇
 …等
2. 雇用法適用範囲の拡大
3. 最低賃金制度
4. 強制労働に関して
5. その他
6. 質疑応答

日時(終了致しました)

2022年5月19日(木)
14:00 ~ 15:00 (マレーシア時間)

15:00 ~ 16:00 (日本時間)

形式:Zoomによるウェビナー形式
※お申し込みを頂きました後、参加用URLをお送り致します。
言語:日本語
参加費用:無料

対象

◎ 在マレーシア日系企業のマネージングダイレクター、マネージャー、人事・労務ご担当者様
◎ マレーシア進出を検討されている日本企業ご担当者様

講師

田辺 太嘉昭(ASIA INFONET (M) SDN BHD 代表)

1999年にマレーシアでASIA INFONETを創業。
雇用関連法、および約1500件の労働裁判の判例の和訳実績を基に、在マレーシア日系企業の多くが抱えている労務問題の解決に取り組んでいる。
年間約20件の講演会では、企業のトップへの雇用関連法の基礎知識の習得を訴えている。

ご参加を頂いた皆様には深く御礼を申し上げます。