時間あたりの労働生産性、第3四半期は0.9%下降

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 統計局によると、2023年第3四半期の時間当たりの労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は42.2リンギで、前年同期比で0.9%下降した。前期もマイナス1.1%だった。


 総労働時間は前年同期比で4.2%増の94億1,900万時間(前期はプラス4.0%)。労働者一人当たりの労働生産性は2万4,465リンギで、0.6%増え、前期(プラス0.02%)を上回った。労働者数は1,625.1万人で、プラス2.7%となったが、前期の2.8%からは低下した。
 労働生産性をセクター別でみると就業時間当たりでは、建設業が5.2%、サービス業が0.1%アップしたものの、製造業が4.5%、農業が1.0%、鉱業・採石業が0.4%それぞれダウンした。


 労働者一人当たりの生産性も、建設業が5.7%、サービス業が1.8%、農業が0.2%上昇したが、製造業が3.1%、鉱業・採石業が0.5%それぞれ下降した。